FXにおけるリスク

◆リスク1.【レバレッジが効いている事】

 

FX取引におけるリスクにはどの様なものが有るのかを見て行きましょう。

 

FXが投資である以上は、リスクが全くないと言う事はありえません。

 

どんな取引でも、値段が動いて利益が出たり、損失が出たりします。

それ自体は悪い事ではありません。

 

FXで気を付けなければいけないのは、「レバレッジが効いている」と言う事です。

 

 

例えば、5万円を預けて100万円分の取引が出来る場合、1ドル100円として1万ドルを買ったとした時に、ドルが110円から109円に成っただけで、アナタの資産が1万円減る事に成るのです。

 

 

レバレッジをかけて少ない元手で始められる反面、値動きの影響も大きくなって来るのです。

 

株式投資では、1円動いたぐらいでは、利益にも損にもなる事はありませんが、FXの場合は1円動くと、それだけで利益も出る反面、損失も有ると言う事です。

 

 

FXでは、「小さな値動きをちゃんと見る」と言う癖をつける様にしましょう。また流動性リスクが少ないとは言え、ゼロではないと言う事も認識するようにしましょう。

 

 

特にコレは、マイナーな通貨で取引をする場合は注意が必要です。テロや事故・事件の影響で市場が大きな変化をしてしまうと言う事も充分に考慮してください。

 

 

◆リスク2.【インターネットが使えなくなる事】

 

FX取引をする上でのリスクで、最も気を付けなければいけないのがインターネットが使えなくなる事です。

 

サーバーやインターネットサービスプロバイダーのメンテナンス・トラブルなどの他に、自分のミスによるパソコンや取引端末が使えなくなるのが一番痛いでしょう。

 

そのパソコンや端末が使えなくて、取引が出来ない間に為替が動いて大きな損失が出る事も有ります。

 

チョッと大げさに言ったかも知れませんが、可能性が有る事は間違いありません。少なくとも取引をしたいと言うタイミングに遅れてしまうと言うことが言えます。

 

また、取引をしている証券会社が倒産してしまうと言う事も、リスクとして捉えなくてはいけません。

 

2005年の法改正で、危ない業者はかなり一掃されたと言う事ですが、それでもゼロではありません。

 

この様なリスクが有ると言う事をふまえて、日々の対策を打っておきましょう。

 

取引通貨を選ぶ事も証券会社を選ぶ事も戦略の一つと言えます。

 

また、場合によっては取引口座を変える事も充分に考えておく必要が有ります。